一生いお金に困らない人 死ぬまでお金に困る人

 


 一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人

 中嶋 よしふみ
 大和書房
 2016/09/23


本書は住宅や保険、投資など、お金に関する「応用問題」を考える前に、マネーリテラシーを学ぶための本として書きました。初心者向けの本に見えるかもしれませんが、この本で書いた事は店長・中嶋が普段の相談でベースとなっている考え方です。

初心者向けではなく、基礎を固めて応用問題を解く準備です。その上で教科書のような退屈な内容ではなく、最後まで楽しく読めるように工夫をしました。読み終わった時には気が付いたらマネーリテラシーが身についている、という本になっています。


【目次】
はじめに もう知らないことをいいわけにしないために
 

プロローグ 50億円稼いでもお金持ちになれなかった、あの人の話。

・悩み相談で1800万円もらえます、というサギに数万人がひっかかった。

・やりたくないことをやらないためにお金を貯める。

 

第1章 家計簿はいらない。

・年収1100万円なのに貯金ができませんという男性に、本気でアドバイスをしてみた。

・支出の分類は三つで良い。

・30歳で年収600万円の友人が結婚後に貯金を増やせなかった理由。

 

第2章 「無駄遣いを減らす」という勘違いについて。

・保険に入りすぎるとかえってキケン、という話。

・保険は「発生頻度」と「影響度」で考える。

・「通信料」は簡単に削ることができる。

・「洋服代」を削る3つの方法。

・「年収240万円で子育てをしながら普通に暮らせる」と書いたらネットで叩かれた。

・結婚式には300万円かかる、という勘違い。 

・子育てにお金はかかるけど、出産は義務ではないという話。

・奨学金が残っているから結婚できない、という勘違いについて。

・奨学金を借りると風俗店で働いて返すことになる、という勘違い。

 

第3章 「ラクして確実に儲かる方法」をFPが本気で考えてみた。

・確実に儲かる方法を探してみたら、案外たくさん見つかった件について。

・貯金をするだけで大儲けする仕組み「確定拠出年金」ってなんだ?

・2000円で日本全国の特産品をゲット。「ふるさと納税」というハンターチャンス

・公的制度は受け身でいると利用できません、という話。

・知っておくべき公的制度@ 万が一に備えて 

・知っておくべき公的制度A 子供がいる、これから産む人へ

・知っておくべき公的制度B 働くすべての人へ

・これだけ知っとけば死ぬまで応用がきく。投資とギャンブルの違い。

・好きなことで、生きていく……? ブログとユーチューブで収入を得る方法

・「ラクして大儲け」は案外ラクじゃない件について。

・投資サギは頭のいい人でも引っ掛かる。

・バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ。
 

第4章 お金の使い方と生き方は同じ、という話。

・ミニマリストはお金持ちへの近道? モノとお金と人生の関係。

・お金の知識で部屋を片づける方法。

・トヨタ方式でゴミ捨てと部屋の整理をしてみた。

・お金の問題はお金で解決すればいい、という話。

・「ときめく物に囲まれると人生が変わる」という、こんまり先生のアドバイスは本当だった。

 

第5章 貧乏人になる方法

・タバコを吸う。 タバコを吸うと貧乏になって嫌われる上に死ぬ件について。

・料理をしない。 死ぬより生きてるほうが悲惨な場合もあるんです。

・専業主婦になる。 節約で収入減少の穴埋めはできません。

・一人暮らしをする。 実家住まいが最強。

・リボ払い。 お金を捨てたい人に最適な返済方法♪

・独身で家を買う。 何千万円も払って足かせを買う人たち。

・車を持つ。 その車、使ってませんよね?

・離婚。 離婚をすると貧乏人になります。特に女性。

・子供を産む。 子供のいない夫婦は貯金が多いという身も蓋もない話

・私立学校に通わせる。 私立学校の代償は老後にやってくる。